波乱の1月 AAPL Q1決算 株購入
1月が終わりました。年初は株価大暴落から始まる波乱の幕開けでしたが、パウエルFRB議長のハト派発言を機に一気に戻しましたね。いやー、激しい月でした。
月末に行われたFOMCでも正式にハト派会見が行われ株式市場では一旦利上げ懸念は無くなったと言えます。
しかし米中貿易問題や欧州の不安定さ、中国の景気減速などリスクは以前残っています。投資家としては過度に恐れることなく冷静に実体経済の今後の動向を注視していくことになるのだと思います。
AAPL決算 株購入
さて足元では企業決算ラッシュです。NVIDIAのがっかり決算をよそにAMDは強いですね。そんな中、注目されていたAAPL決算ですがなんとか防衛ラインを守りきりました。
Revenue: 84.3 bn
EPS: 4.18
うまく昨年のガイダンスで業績予想を織り込ませたといったところです。個人的にはアップルはもう少し下値リスクがあるかと思っていたのですが、足元の割安感と決算を受けて166ドルで少額購入に踏み切りました。
経済はまだまだ好調を維持しています。また上昇相場に戻ってくることを期待します。